新型コロナウイルス感染症について
日本口腔ケア学会『新型コロナウイルス感染症が疑われる患者への歯科衛生士の対応』に関する論文紹介
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、日々の臨床における歯科衛生士の飛沫感染および接触感染に対する感染対策がさらに重要となっています。
そこで、緊急かつ重要であることから、日本口腔ケア学会雑誌に掲載予定の論文を、学会のご了解を得て、本会HPにて紹介させていただきます。日本口腔ケア学会理事長夏目長門氏に感謝申し上げます。
日本歯科衛生士会会長 武井 典子
論文名:
「歯科衛生士が新型コロナウイルス感染症が疑われる患者に口腔ケアを行う際の注意事項について 第1報」
「歯科衛生士が新型コロナウイルス感染症が疑われる患者に口腔ケアを行う際の注意事項について 第2報」
「歯科衛生士が新型コロナウイルス感染症が疑われる患者に口腔ケアを行う際の注意事項について 第3報」
著者名・所属:
池上由美子
一般社団法人日本口腔ケア学会常務理事歯科衛生士部会委員長
愛知学院大学歯学部大学院博士課程
がん感染症センター都立駒込病院看護部 主任歯科衛生士
引用に関する注意:
本論文は、日本口腔ケア学会雑誌掲載予定です。著作権は口腔ケア学会に帰属します。引用を希望する場合は、著者までご連絡下さい。