会の概要・あゆみ・定款等
日本歯科衛生士会の概要
名称 | 公益社団法人日本歯科衛生士会 |
---|---|
設立 | 昭和26年(1951)10月27日 |
所在地 | 〒169-0072 東京都新宿区大久保2-11-19 |
連絡先 |
TEL 03-3209-8020 FAX 03-3209-8023 |
会員数 | 21,505名(社含む) ※2023年3月末現在 正会員 15,721名(名誉会員4名、終身会員82名含む) 学生会員 5,638名、第二会員 115名、賛助会員 31社 |
日本歯科衛生士会 役員
【役員および担当業務】
任期は、令和5年6月11日から2年後の6月に開催の定時代議員会まで
役職 | 氏名 | 担当業務 | 所属会等 |
---|---|---|---|
会長 | 吉田 直美 | - | 東京都 |
副会長 | 久保山 裕子 | - | 福岡県 |
副会長 | 河野 章江 | - | 東京都 |
専務理事 | 岡田 昌子 | - | 千葉県 |
常務理事 | 根岸 麻理 | 財務 | 東京都 |
常務理事 | 武藤 智美 | 歯科衛生推進 | 北海道 |
常務理事 | 島谷 和恵 | 広報 | 東京都 |
常務理事 | 石川 奈保美 | 生涯研修、学会 | 神奈川県 |
常務理事 | 村西 加寿美 | 歯科衛生推進 | 滋賀県 |
理事 | 須山 弘子 | 生涯研修 | 東京都 |
理事 | 秋山 恭子 | 生涯研修 | 埼玉県 |
理事 | 山田 小枝子 | 歯科衛生推進 | 岐阜県 |
理事 | 長 優子 | 歯科衛生推進 | 東京都 |
理事 | 松本 厚枝 | 学会 | 広島県 |
理事 | 長岐 祐子 | 組織 | 秋田県 |
理事 | 石川 博美 | 組織 | 群馬県 |
理事 | 渡邉 理沙 | 組織 | 愛知県 |
理事 | 吉福 美香 | 組織 | 奈良県 |
理事 | 松浦 あずさ | 組織 | 愛媛県 |
理事 | 下池 光 | 組織、歯科衛生推進 | 宮崎県 |
監事 | 渡邊 洋子 | - | 東京都 |
監事 | 今村 敬 | - | 公認会計士 |
あゆみ
1948年 | 歯科衛生士法制定・公布 |
---|---|
1949年 | 歯科衛生士養成始まる |
1950年 | 日本で最初の歯科衛生士誕生(歯科予防処置の専門職となる) |
1951年 | 日本歯科衛生士会設立 |
1953年 | 日本歯科衛生士会会報第1巻(1号)発行 |
1955年 | 歯科衛生士法一部改正(歯科診療の補助の追加) |
1966年 | 社団法人日本歯科衛生士会設立 |
1972年 | 日衛だより第1号の発行 日本歯科衛生士会学術誌創刊 |
1973年 | 日本歯科衛生士会初の学術集会開催 |
1975年 | 第5回歯科衛生国際シンポジウム開催(東京) |
1981年 | 「歯科衛生士憲章」制定 日本歯科衛生士会学術大会開催(学術集会の名称変更) |
1983年 | 歯科衛生士学校養成所指定規則の改正、2年制教育始まる |
1989年 | 歯科衛生士法一部改正(厚生大臣免許、歯科保健指導の追加) 歯科衛生士法制定40周年・法改正記念式典・祝賀会開催 |
1990年 | 厚生大臣指定講習会の開始 |
1992年 | 第1回全国統一歯科衛生士試験の実施 |
1995年 | 第13回歯科衛生国際シンポジウム開催(東京) |
1998年 | 歯科衛生士法制定50周年記念大会開催 |
2004年 | 4年制大学の歯科衛生士教育始まる |
2005年 | 歯科衛生士学校養成所指定規則の改正による3年制教育始まる 教育年限延長に伴う専門研修Ⅱ「特定コース」の開始 |
2006年 | 日本歯科衛生学会設立・第1回学術大会開催 |
2008年 | 認定歯科衛生士制度が始まる |
2009年 | 第3次生涯研修制度始まる、認定歯科衛生士が誕生 歯科衛生士法一部改正(歯科衛生士試験の名称を歯科衛生士国家試験とする) |
2010年 | 歯科衛生士法施行規則一部改正(国家試験科目の改正) |
2011年 | 歯科口腔保健の推進に関する法律の公布・施行 |
2012年 | 公益社団法人 日本歯科衛生士会 設立 会創立60周年記念の会開催 歯科衛生士のあゆみ―日本歯科衛生士会60年史―発行 |
2014年 | 歯科衛生士法一部改正 (法第2条第1項の改定及び第13条の5追加) |
2017年 | 「歯科衛生士の研修指導者・臨床実地指導者等講習会」が始まる |
2019年 | 会創立65周年記念の会開催 歯科衛生士のあゆみ(2012to2017)発行 |
定款等
歯科衛生士憲章
私たちは、職業の重要性と社会的使命を強く自覚し、ここに歯科衛生士憲章を制定し、その実践を期するものである。
- 1.私たちは国民の歯科衛生を担う者として誇りと責任をもって、社会に貢献する。
- 1.私たちは常に地域住民の立場を理解し誠実に業務を遂行する。
- 1.私たちは社会の信頼に応えるよう常に人格の形成、知識及び技術の向上に努める。
- 1.私たちは関係諸法令を遵守し歯科保健医療の向上に寄与する。
- 1.私たちは常に歯科衛生士業務発展のため相互の融和と団結に努める。
※「歯科衛生士憲章」は、昭和56年、会創立30周年を記念して起草された。
日本歯科衛生士会歌
日本歯科衛生士会歌の楽譜・歌詞
会歌の配信
下記にて会歌を再生できます。どうぞご視聴ください。
ご視聴いただくには、Windows Media Playerが必要です。下記よりダウンロードください。